専門家が徹底解説!緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業とは⁉

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掲載日:2024年6月7日

緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業

緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業は、自然環境(緑・水・大気)の破壊が急速に進んでいる現代において、環境の悪化防止と再生を目指して緑化を推進することにより、ヒートアイランド対策の一環となることを目的としています。 日本国内に所在する法人、地域活動団体が対象となります。

これまでに4回の募集が行われ、合計 74の地域が選定されています。

 

対象エリア

全国

 

ヒートアイランドとは?

ヒートアイランド(heat island=熱の島)現象とは、都市の気温が周囲よりも高くなる現象のことを言います。気温の分布図を描くと、高温域が都市を中心に島のような形状に分布することから、このように呼ばれるようになりました。ヒートアイランド現象は「都市がなかったと仮定した場合に観測されるであろう気温に比べ、都市の気温が高い状態」と言うこともできます。実際に日本でも顕在化している現象です。

 

助成対象事業

1.申請者が、①屋上、②建物の外壁面、③駐車場、④空地、⑤プランター等で行う新たな緑化事業で、樹木、芝、多年草等を植栽するもの。

2.事業は2024年7月1日から2025年3月15日までの間に実施・完了するもの。 (播種、育苗等の緑化準備については、2024年4月1日以降に開始することでも可。)

3.事業用地は、申請者が所有または管理する土地、あるいは所有者との間で使用の合意が得られている土地であること。

4.事業に対し同様の助成を他から受けていないこと、あるいは受ける予定がないこと。

5.助成対象規模としては新たに緑化を行う面積の合計が、原則として30㎡以上であること。ただし、地植えをしないプランター等に係るものについては15㎡以上であること。

 

助成対象となる費用

新たな緑化を行うのに必要な、本工事費(植栽に必要な費用、植栽基盤に必要な費用、かん水設備の整備費用等)、付帯工事費(施設整備に伴い設置する安全施設等、必要最小限度の付帯工事費用等)が対象となります。

 

助成額

助成対象費用の額、または250万円のいずれか少ない額。(1件当たり) 予算額は2000万円 日本国内に本社及び補助事業の実施場所を有する中小企業が対象です。 ただし、「グローバル枠」のうち海外への直接投資に関する事業を行う場合においては日本国内のほか海外にも事業実施場所を有することが必要です。

 

行政書士からひとこと

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