【BCP対策】大規模災害時にエネルギーをお届けします

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掲載日:2024年3月25日

大規模災害時のエネルギーをお届けいたします。
緊急時にあらかじめご契約いただいている場所へ燃料をお届けいたします。

 

非常用発電機を持つ企業さまへ

インフラ事業者様・病院・データセンター・製造業など

大規模災害時、非常用発電機用の燃料を各地の貯蔵拠点から優先的に配送いたします

企業様のBCP 対策に有効です

72 時間の定義

国の災害対策要領によると、災害がはじまって電力が復旧されるまでの時間、人々の生存率が急激に低下する分岐点となっている時間、二次災害が落ち着くまでの時間が、おおよそ 72 時間だとされています。
わたしたちの大規模災害時エネルギーサポート事業は発電設備等を72 時間稼働させるために必要な燃料を供給いたします。

 

大規模災害時エネルギーサポート(EESS)事業の特徴

豊富な自社保有台数
燃料、車両、要員を全て自社グループにて対応することにより、燃料・配送・指揮は一体化され、速やかに遂行できる体制になっております。

非常用発電機を設備
全油槽基地および全国の業務提携先には、非常用発電機を設置しております。

訓練を受けた正社員が対応
高い使命感と日々の訓練からなる的確な判断と行動力を伴った自社正社員が対応いたします。

連絡体制の冗長化
本部・基地・ローリー車間の連絡用として、無線を装備。さらに本部と基地間には衛星電話を装備し、ご契約専用回線もご用意。

24 時間 365 日緊急連絡体制
全社員が交替体制の下、24 時間即応体制になっております。

各種訓練の実施
災害発生時を想定し、契約先への緊急出動から地方自治体との合同防災訓練、社内の緊急招集訓練に至るまで、さまざまな訓練を行っております。
全国各地の災害で復旧に貢献しております。
東日本大震災では発災直後に車両を急行させて燃料の供給を開始いたしました。

通信会社監視センターの全面協力により、監視システムの確立および警報発生等の緊急時における情報通信網を構築しています。
警報発生から始まり、現地への燃料・給水供給に至るまで、迅速かつ正確に対応しています。

非常用発電機を設置できない施設にはこちら

緊急時電源供給システム(PESS)

緊急時に「燃料供給」と「発電機のリース」をワンストップで提供する、新しい BCP 対策用サービスです。 従来の緊急時燃料配送では、既設の発電機への燃料供給のみのご対応でしたが、「PESS」は可搬式発電機の配送から、配備後の燃料供給まで行います。 特に、非常用発電機が設置出来ないような施設にて大きな力を発揮いたします。

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