UNISONetによる「アナログメータ読取システム」
- ICT・DX
- 防災・BCP・安全対策
- 効率化・コスト削減を進めたい
- 協業パートナーを探したい
掲載日:2024年3月25日
アナログメータの後付けIoT・広範囲&多点・遠隔管理
本システムは、独自の省電力マルチホップ無線 UNISONet とBLEセンサを用い、工場などにある既存のアナログメータの値を
遠隔管理するシステムです。※BLE: Bluetooth Low Energy
UNISONetにできること
- 機器のスイッチを入れて設置するだけでPCより常時遠隔監視・記録・データダウンロードが可能です。
- これまで人力で行っていた計測・点検作業を機械により自動化します。
- センサはバッテリー駆動のため現場で電源の準備が不要です。
- 独自のIoT無線は、広い現場や工場、高層でも地下でもトンネルの奥でも無線が届きます。
こんな製造業の方におすすめです
- 目視点検していて人が欠かせない
- 現場をICT化・IoT化・DXしたい
- 現場に電源がない
- 無線が届かない
UNISONetの特徴
- 省電力性により機器は長期間、電池で駆動できます。
- 煩雑な配線作業や難しい無線設定はありません。
- 機器を設置した後は常時自動でアナログメータの値を読取り、遠隔管理できます。
- メッシュ型ネットワークによりバケツリレー方式でデータを転送できるため広範囲を無線でカバーします。
システム構成
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