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『CONNECT+』Vol.13:表紙の秘密

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掲載日:2025年5月30日

表紙の場所は「ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森の熱気を一年中体感できる場所、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。 JR青森駅の海側に位置し、2011年にオープンして以来、多くの人々を魅了し続けています。
青森ねぶた祭の魅力を詰め込んだこの施設では、実際に祭りに出陣した迫力満点の大型ねぶたが展示されており、誰でも気軽にお祭りの臨場感を味わうことができます。ねぶたの世界に浸りながら、文化や歴史に触れる貴重な体験が待っています。

 

 

ねぶたの家 ワ・ラッセ」とは?

ねぶた祭は、青森の夏を彩る日本屈指の火祭り。その熱気や迫力を一年中楽しめる場所が、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。館内では、ねぶたの歴史、制作技術、文化的背景を分かりやすく展示。さらに、体験型の催しやイベントもあり、見るだけでなく、実際に触れて学べる仕掛けがいっぱいです。建物の外観も個性的で、赤い鋼板に囲まれたデザインは、訪れた人の目を引きます。日本の建築会社のみならずカナダやオランダの建築家が共同設計で手掛けたこの建物は、青森の自然をモチーフにした、まさに「ねぶたの家」にふさわしい象徴的な存在です。

 

 

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」3つのポイントをご紹介!

POINT 01. 圧巻の大型ねぶた展示

ワ・ラッセの目玉ともいえるのが、実際のねぶた祭で出陣した大型ねぶたの展示。なんと、優秀制作者賞などの受賞作品を中心に、迫力満点のねぶた4台が間近で見られます!
 幅9m、奥行き7m、高さ5mという圧倒的なスケール感。細部まで作り込まれたねぶたの顔や衣装を目の前で見ると、その美しさと迫力に思わず息をのむことでしょう。

 

 

POINT 02. 祭りの熱気を体感

ただ見るだけじゃないのがワ・ラッセの魅力。毎日4回実施される「おまつり体験」では、ねぶた囃子の生演奏や、跳人(はねと)と呼ばれる踊り手のパフォーマンスを体験できます。
 さらに、太鼓や手振り鉦(がね)の楽器演奏も体験可能。子どもから大人まで楽しめる、五感で感じるお祭り体験があなたを待っています。

 

 

POINT 03. 美しくも独創的な建築デザイン

ワ・ラッセを訪れたら、まず目を引くのがその建物の外観。赤い鋼板(スクリーンルーバー)に囲まれたデザインは、青森周辺のブナの原生林に見られる光と影や、暗闇に光る灯篭をイメージして設計されています。しかも、この赤い鋼板は全部で730本以上あり、1枚1枚すべて形が異なる特注品。外から眺めても、中から眺めても、その美しさに見とれてしまうはずです。

 

 

一年中楽しめる、ねぶたの夢舞台へ

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、青森ねぶた祭の魅力を一年中楽しむことができる夢の空間です。圧巻の大型ねぶた展示や体験型プログラム、そして独創的な建築デザインといった多彩な魅力を持つこの施設は、青森を訪れる際に絶対に外せない観光スポットです。青森の文化や歴史に触れながら、ねぶた祭の熱気を存分に体感してみませんか?

 

《基本情報》
 名称  :ねぶたの家 ワ・ラッセ
 住所  :青森県青森市安方1丁目1-1
 営業時間:5月~8月:9:00~19:00/9月~4月:9:00~18:00 ※最終入館は閉館30分前
 休館日 :8月9日・10日(展示ねぶた総入れ替えのため)/12月31日・1月1日(年末年始)
 アクセス:JR青森駅から徒歩約1分
 公式HP  :https://www.nebuta.jp/warasse/

 

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